全部で11人(?)。かなり偏った人物評……もとい紹介です(^^;)
味方+α
石川五右ェ門 (いしかわ ごえもん)
可愛いお嫁さんと幸せな家庭を築く……はずが、挙式当日から大事に巻き込まれて人生設計をやり直すはめに…(涙)
墨縄家に婿養子として入る予定だったらしい。
積極的な紫の行動にたじたじとなりつつも、彼女を大切に想っていることが伝わってくる。
闘いのシーン、特にラストの対ボス戦は必見。
墨縄 紫 (すみなわ むらさき)
明るく朗らかな少女。墨縄一族総帥の孫娘であり、五右ェ門の未来の妻である(多分)
闘う五右ェ門の身を常に案じており、有事の際には身を挺して彼を助けようとした。
小柄なせいか、なかなか身軽なようである。
五右ェ門のことを信じ、彼が戻ってくるのを待っている。
ルパン三世 (るぱん さんせい)
五右ェ門と紫のなれそめを聞いた時に、やたらとうらやましがっていたことが印象的。 前日に不二子にひっぱたかれていたからか…?
「乗りかかった船(by ルパン)」で、財宝探しを開始。
見せ場は色々あるが、ここぞという時の活躍は、五右ェ門に持って行かれている(笑)
次元大介 (じげん だいすけ)
あまり目立った活躍の場はなく、今回は縁の下の力持ち的存在。 しかし、はずせないのが銭形との二度に渡るカーチェイス。ハンドルを握っていたのが次元である。
んなバカな!?……というような所を突っ走る、そのドライビングテクニックには脱帽(笑)
後半からなぜか兜を被りっぱなし。
峰不二子 (みね ふじこ)
相変わらず単独行動をしていたかと思うと、敵に捕まってお色気攻撃で脱出するのもお約束v
バイクに乗って颯爽と現れるシーンも良いが、お宝を前にした時のはしゃぎっぷりが何とも言えない(^^;)
ラストの黄金の瓦を一体どこに隠し持っていたのかが、目下の疑問である(笑)
銭形警部 (ぜにがた けいぶ)
ルパンが死んだと思い込み、出家して山寺で経を上げていた。 「ルパン之墓」までこしらえて…(笑)
いつもより目深に帽子を被っていたのは、坊主頭が恥ずかしかったからなのだろうか…?
警察隊を引き連れて、今日も元気にパワフルに(?)ルパンを追いかけている。
墨縄家総帥 (すみなわけ そうすい)
墨縄一族の長にして、紫の祖父。
先祖より伝えられし家宝の壺を、大切に守っていた。
孫娘の命よりも財宝を選んだことで非情に思えたが、実は人一倍紫のことを心配している。
彼の案内がなければ洞窟からの脱出はできなかったという点で、ルパンたちの命の恩人でもあるのだ。
敵・風魔一族
ボス 
風魔一族を束ねる頭。
表向きは有限会社 風間組の社長であるらしい。
その鍛え抜かれた身体を見るに、一族内で最も強い人間であると思われる。
性格は冷酷無比。目的のためならば、どんな犠牲や卑怯な手をも厭わない。特技はコイン飛ばし。
風見 (かざみ)
ルパン担当の警官として銭形の元に送り込まれた、人相の悪いニセ警官。見るからに怪しげ。
墨縄家の財宝を狙う上で、邪魔となるルパンたちを封じるべく、銭形をけしかけていた。
しかしまぁ、どうやってもぐり込んだのやら…(^^;)
他の手下たち同様、かなり身が軽そうだ。
ガクシャ 
見るからに頭脳派タイプ。「ガクシャ」とは本名か?(んなワケないか)
真偽のほどはともかく、実戦ではあまり役に立たなそうである。 壺の解析をしたり、洞窟ではからくりの仕掛けを調べたりしていた。
洞窟内でも、決してサングラスを外さなかったことが気になる…(笑)
手下共 
風魔一族の下っ端。何人いるのか不明だが、かなり多そう。
一体どんな教育を受けていたのか、ボスの命令には絶対服従。 身が軽い上にすばしっこい。常に趣味の悪い緑色の鎧(甲冑?)を身に付けている(飛行機能付き)
彼等は、最初から最後まで単なるボスの捨てゴマでしかなかった、非常に哀れな存在なのである。合掌。
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